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寝室リフォーム 住宅改修工事のポイント

 

我が家の父のように要介護度が高く、1日のほとんどを
ベッドの上で過ごす方にとっては寝室がとても重要な場所になります。

特殊寝台(背部分を起こしたり脚部分が上下に動く介護用ベッド)や
医療機器などを置き、車椅子をそばに寄せると6畳以下の部屋では
結構狭くなりますので、広めの部屋を使用するか余計な家具は
置かない方が無難です。

また、車椅子で移動する場合にはフローリングの床であることが
望ましいですが、スペースが広ければ部屋の一角に畳コーナーを
設けることも可能ですし、ご家族でよく話し合ってみましょう。

日当たりが良くトイレに近いお部屋の方が便利ですが、
食堂や浴室などへの移動も考慮して、
要介護者ができるだけ快適に過ごせる居室となることを願っています。


畳コーナー(収納付)   畳コーナー
 
リビングの一角に設置。腰を掛けたり収納スペースもあり重宝します。   広さや形状も使いやすさを考慮しましょう。窓の位置や高さも重要です。

 

畳コーナー(バリアフリー)    
   
床レベルとフラットにしたバリアフリー型の畳コーナーです。    

 

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手すりを付けると安心・安全です。危険な段差も無くしましょう。

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